ハワイに入国できたら、まず最初にやるべきこと。
SSN(Social Security Number)の申請です。
これは日本でいうマイナンバーに近いもので、
ハワイ(米国)で生活する上でほぼ必須の番号になります。
SSNがないとできないこと
SSNがない状態だと、以下のような手続きが進みません。
- Driver’s License(ハワイ州の運転免許兼ID)の申請
- 給与の受け取り
- クレジットカードの作成
銀行口座の開設や携帯番号の取得はSSNがなくても可能ですが、
SSNの取得には時間がかかるため、最優先で着手するのが基本です。
手続きの流れ
ざっくりとした流れは以下の通りです。
- Social Security Administrationで来場予約
- 当日、必要書類を持参して窓口で申請
- 後日、自宅にカードが郵送
① 来場予約(ここが一番重要)
以下のサイトから事前予約が必要です。

以前は予約不要で当日並べば対応してもらえましたが、
2025年以降は完全予約制になっています。
直近の予約枠はすぐ埋まるので、
ハワイ到着日が決まったら早めに押さえておくのが安心です。
予約制になったことで、以前のように1〜2時間待たされることはほぼなくなりました。
② 当日はダウンタウンのオフィスへ
予約日になったら、ダウンタウンにあるSocial Security Officeへ向かいます。
ここは州ではなく連邦政府の施設なので、
入館時に空港のような手荷物検査があります。
飲み物(ペットボトルや水筒)は特に問題なく持ち込めました。
フロアに到着したら、タッチパネルでチェックインをして順番を待ちます。
③ 面談後、カードが郵送される
窓口での面談が問題なく終われば、
約2週間程度でカードが郵送されると案内されます。
参考までに私のケースだと、
- 自分:2週間
- 妻:5日
と、なぜか妻の方が早く届きました(笑)
SSNは超重要なので管理に注意
SSNは基本的に一生に一度だけ発行される番号です。
カード自体は驚くほど簡素(ほぼ紙)ですが、
中身は超重要情報なので、
- 財布に入れて持ち歩かない
- 自宅で保管する
このあたりは徹底した方がいいです。
SSNがあってもすぐクレカは作れない
SSNが発行されるとクレジットカードの申請自体は可能になりますが、
ここで一つ落とし穴があります。
クレジットヒストリーはゼロの状態です。
つまり、
「番号はあるけど信用はない」
という状態なので、普通のカードはまず通りません。
一般的には、
最低でも3ヶ月程度は履歴を積む必要があります。
その間は、
- JAL/ANA USAカードなどで利用実績を作る
- Credit Karma(Credit Karma)でスコアを確認する
といった動きになります。
実体験:Amexで少しハマった話
参考までに、妻のケースです。
E2配偶者ビザで滞在している妻が、
SSN発行当日に以下を申請しました。
- Amex PlatinumのAuthorized User(メインユーザーは私)
- High Yield Savings Account
結果は、
後者だけ却下。
明確な理由は開示されませんでしたが、
おそらくSSNが発行されたばかりで、
Amex側のデータベースに情報が反映されていなかったのが原因だと思われます。
このあたりは「発行された=即使える」ではないので、少し時間を置くのが無難なようです。
余談:アメックスのグローバルトランスファー
日本でAmerican Expressのプロパーカードを使っていた方は、
グローバルトランスファーという制度が利用できる可能性があります。
これを使うと、
クレジットヒストリーがほぼゼロの状態でもカード発行できるケースがあります。
私は使っていないので詳細は割愛しますが、
対象の方は検討してみても良いと思います。
まとめ
SSNはハワイ生活のスタートラインみたいなものです。
- まずは予約を取る
- 到着後できるだけ早く申請する
- 発行後もすぐに信用がつくわけではない
この3点だけは押さえておいてください。
参考記事:





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