ハワイのCostco会員はGold StarとExecutiveどっちがお得?損益分岐点を計算してみた

ハワイ生活準備

ハワイでの生活費負担が大きい要因の一つが毎日の食事だと思います。

日本のように気軽に外食できる環境ではないので、自炊中心の方も多いと思いますが、そもそもスーパーで購入する食料品自体がかなり高額ですよね。

そのため、食材や日用品をCostcoでまとめ買いしている方も多いと思います。

そこで悩むのが、Gold StarとExecutive、結局どちらを選べばいいのか?という問題です。

結論から言うと、

Costcoで年3,400ドル以上利用するのであればExecutive、それ以下ならGold Starがお得

というのが今回の計算結果でした。


まずはCostco公式サイトで申し込まない

まず最初に一つだけお伝えしたいことがあります。

Costco会員になる際は、いきなりCostco公式サイトから申し込まない方が良いです。

勤務先の福利厚生サイトや加入しているベネフィットプログラム経由で申し込むことで、初年度年会費の値引きやキャッシュバックを受けられる場合があります。

私の場合は勤務先がADPを利用していたため、ADPのLifeMart経由で申し込みを行いました。

これを経由することで、Gold Star:20ドル、Executive:40ドルの割引を受けることができました。

福利厚生の内容は会社によって異なりますので、申し込み前に一度確認してみることをおすすめします。


Executiveの追加費用はいくらなのか

次に、Gold StarではなくExecutiveを選ぶことで実際にいくら負担が増えるのかを確認してみます。

Costco公式サイト上では以下金額で表示されています。

  • Gold Star:65ドル
  • Executive:130ドル

ただしハワイではGeneral Excise Tax(GET)が加算されるため、実際の支払額は以下の通り若干高くなります。

  • Gold Star:約68ドル
  • Executive:約136ドル

つまりExecutiveを選ぶと、年間でこの差額68ドル多く支払うことになります。

※前述したLifeMartなどの割引は初年度限定なので、今回は含めずに計算しています。


損益分岐点は年間3,400ドル

Executive最大の特徴は、Costco年間利用額の2%がキャッシュバックされることです。

つまり、年間キャッシュバック額が68ドルを超えるのであればExecutiveがお得になります。

計算すると、

68ドル ÷ 2% = 3,400ドル

となります。さらに月額換算すると、

3,400ドル ÷ 12か月 = 約280ドル

になるので、Costcoで毎月280ドル以上利用する家庭であればExecutiveの方がお得ということになります。


ハワイ生活なら意外と超えるかも

月280ドルという水準感ですが、ハワイで家族暮らしをしていると、日常的に必要な食料品を購入しているだけで意外と到達してしまう金額だと思います。

一方で、一人暮らしの方や外食中心の方であれば、そこまで利用しないケースも多いでしょう。

また、家具やPCなどの大きな買い物を予定している場合は、その分も含めて年間利用額を考える必要があります。特に電化製品は他社オンラインサイトやBest BuyよりもCostcoの方が安いケースも多いので、この購入だけでExecutiveの追加分を回収できることもあるかもしれません。


私ならどうするか

個人的には、

  • 単身赴任や一人暮らし → Gold Star
  • 家族帯同で自炊中心 → Executive

という考え方で良いと思っています。

もちろんGold Starを選んだから損というわけではありませんが、利用額が多い家庭であればExecutiveへ切り替えることで、思っている以上に年会費の差額を回収できる可能性があります。

まずはクレジットカードの利用履歴や家計簿を見ながら、「我が家は年間どれくらいCostcoを使っているのか」を確認してみることをおすすめします。


余談:昔はUberギフトカードという神商品があった

少し前まではCostcoでUberギフトカード100ドル分が79.99ドルで販売されていました。

日常的にUber RideやUber Eatsを利用している方にとってはかなりお得な商品で、これを2週間に1度買い続けるだけでもExecutiveの追加費用を十分回収できていました。

残念ながら2026年初頭から店頭・オンラインともに販売終了となってしまいましたが、私は当時このUberギフトカードを3%キャッシュバックのRobinhood Credit Cardで購入していました。

計算上は、100ドル分のUber利用枠を実質77.6ドル程度で購入していたことになります。

こういった「誰が見てもお得な商品」は突然販売終了になることも珍しくないので、見つけた時に行動することも、ポイ活では結構重要だったりします。

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