ハワイ在住者向け日本の免税制度|ビックカメラで実際に使ってみた

ポイ活

ハワイを含め、海外に2年以上居住している日本人であれば、日本へ一時帰国した際に「免税」で買い物ができる可能性があります。

  • 在留届を提出
  • 海外居住から2年以上経過
  • 在留証明願を取得

この条件を満たすことで、日本国内で購入する対象物品について消費税が免除されます。

つまり、対象店舗であれば実質10%引きで買い物ができるイメージです。


在留届は早めに出しておいた方が良い

ハワイ移住者の多くは、ハワイ州のDriver’s License申請のタイミングで日本総領事館を訪れると思います。

その際に、在留届を紙面で提出してしまうのがおすすめです。

なお、在留届や在留証明願の申請は現在オンラインでも可能です。

また、仮に提出を忘れていた場合でも、自宅のリース契約書などで「海外に2年以上住んでいた事実」を証明できれば、過去に遡って在留証明願を取得できるケースがあります。

私は赴任時に在留届の提出を完全に忘れていました。

そして在米2年半が経過した頃に、「免税使えるらしい」という話を聞いて慌てて在留届を提出。

正直、バックデートで処理されるのか期待していませんでしたが、WEB申請後なんと翌日に在留証明願が発行されました。

ハワイで生活していると、何かの手続きで数週間待たされることも普通なので、久々に日本の行政機関のスピード感に感動しました笑


実際どこで使えるの?

私は実際に、ビックカメラやUNIQLOなどで複数回利用しています。

特に家電量販店との相性はかなり良いです。


ビックカメラが思った以上に強かった

最初は「ビックカメラって元々10%ポイント還元あるし、免税されても結局同じでは?」と思っていました。

ただ実際に使ってみると、米国発行のAmexで決済した際に追加で5%値引きされており、どうやらカード会社との提携キャンペーンが複数存在しているようで、タイミングによってはかなりお得になりそうです。

お持ちのカードによって内容が違うと思うので、一時帰国前に一度調べてみる価値はあると思います。


ただし、レジは結構時間がかかる

これは意外でした。都内の大手店舗しか使っていませんが、大手なので免税手続きも慣れているのかと思いきや、実際には外国籍か、日本人の一時帰国か等のパターン毎に確認項目が違うようで、会計に時間がかかるケースが多かったです。時間に余裕をもって会計しましょう。免税専用のレジでも関係なく待ちます。


注意点

免税が使えるのは、あくまで「免税店登録」をしている店舗のみです。

大手販売店であれば基本的に対応していると思いきや、私の地元のヤマダ電機テックランドでは対応不可でした。

判断に迷う場合は、購入前に店員さんへ確認した方が安全です。


また、店舗によって必要書類の扱いが異なります。

  • PDF画面提示だけでOK
  • 紙の在留証明願が必要

など対応がバラバラなので、基本的には

  • パスポート
  • 紙の在留証明願

を持ち歩くのが無難です。


免税購入時の注意

免税で購入した物品は、あくまで「日本国外へ持ち出す前提」です。

購入金額や購入方法によっては、日本出国時に確認が入る可能性もあります。

また、免税で購入した商品を日本国内で消費する場合、本来は別途消費税の納付が必要になります。

この他にも、

  • 出国までに追加納付が必要になるケース
  • 対象外商品
  • 消耗品ルール

など細かい条件があるため、実際に利用する際は事前に最新情報を確認してください。


余談:一時帰国中のカード決済

ちなみに、一時帰国中のカード決済ですが、私はカテゴリーによってカードを使い分けています。

レストランや交通費など、Amex GoldやAmex Business Goldで4倍になるカテゴリー以外については、基本的にAtmos Summit Cardを利用しています。

このカードでは海外利用(米国にとっての海外なので日本含む)で3倍付与されるため、日本滞在中の通常決済との相性がかなり良いです。


まとめ

在留証明願を使った免税制度は、知っているかどうかで差が出やすい制度の一つだと思います。

特にハワイ在住者の場合、

  • 家電
  • 衣類
  • 日本製品のまとめ買い

をする機会も多いと思うので、一時帰国前に準備しておくだけでもかなり変わってきます。

手続き自体は非常にシンプルで大使館の対応も早いので、まだ申請していない方は早めに在留届だけでも出しておくのがおすすめです。

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